〜ダイバーシティと組織破壊〜

昨今、”ダイバーシティ””多様性の尊重”という言葉がよく使われ、さまざまな人種、価値観、性別、学歴等を持った人を受け入れようという動きがある。

しかし、誰でも受け入れれば良いというものではない。企業理念のような根本的な考え方や人格といったところでは合う人を集めるべきである。ある程度の秩序が保たれた上で組織に多様な考え方を取り入れることは組織の発展につながるが、その秩序の根本的なところを破壊する人を1人でも入れてしまうと厄介なことになる。たった1人のせいで、人々の悩みが増える、そして組織があっという間に破壊されたり、マイナスの方向に進み出すという事が起こりうる。

ダイバーシティ、誰でも受け入れようという寛容な心ではなく、ビジネスの上では組織を発展させるための戦略を持って、多様性の中身を見て選択していかなければならない。