~京、香る季節~

心が喜ぶこと、いっぱい。

~新幹線の中で考えたこと~

一昨日、大雨の影響で新幹線が止まり、新幹線で一泊するという貴重な経験をした。

『復旧の目途は立っていません。』このアナウンスを聞いた時、ワクワクしてしまった。いつまで動かないんだろう?明日は会社を休んで静岡観光か!?以前から行きたかった浜松市楽器博物館に行こうか?などなど。

以下、好きな音楽を聴きながら快適な車内で、お菓子を食べながら考えたこと。

1.すばらしい。誰も騒がず、文句も言わず、お行儀よく席についたまま、思い思いの時間を穏やかに過ごしている。乗客の品位を感じた。通路を挟んだ隣のおじさまは、赤ワインを注文し優雅にいただき始めた。

2.すばらしい。 明るく綺麗な車内で、空調も効き快適。清潔で快適な車内に新幹線のレベルの高さを感じた。

3.すばらしい。隣の新幹線と橋をつなぎ、ホームに降りて飲み物や食べ物を購入できるようにしますというアナウンス。決して乗客を見放さない、この安心感。

4.すばらしい。寝てても、何も盗まれていない。この治安の良さ。

5.すばらしい。家事をする必要もなく、仕事や勉強をする必要もなく、ただ好きな音楽を聴きながらお菓子を食べる。なんと贅沢な時間なんだろうと。

そんなこんなを考えながら、心は充実感でいっぱいの新幹線で過ごす夜だった。